スポーツ選手たちが、スポーツについて話あう会
『ATHLETE DAY(アスリートデイ)』
陸上400mハードル選手の為末大さんが中心となり、開かれています☆

昨日はその第４回目に、前回に続いて参加させていただきました
開始前に為末さん

陸上100m選手の朝原さんと

お二人ともとても優しい方で、隣にいるだけでパワーをもらえました
まさに人間パワースポット

まずは、為末さんとスピードスケート元オリンピック選手、橋本聖子さんの対談からスタート
東北関東大震災を受け、スポーツから日本の社会にできることや、
橋本さんの競技人生についてのお話を聞かせていただきました☆

橋本さんは、小学３年生の頃腎臓病にかかり二年間の闘病生活。
それから今にいたるまでのお話のなかで、
｢試練が人を強くする。｣
という言葉が印象的でした。
初めて聞く言葉ではありませんが、
実際にそれを乗り越えた人だからこその力がありました

スポーツに限らず、一生懸命何かに向き合っている人の言葉は力になったり、勇気になったりするな～と改めてじ～んとしました。。。
アンド、いつも私に厳しくも愛のある試練をくれる周りの人に感謝☆

続いてグループディスカッション
今回のアスリートデイ、テーマは…
｢アスリートに今できること。｣


集まった方々がいろんな案を出し合いました
どれもとてもいいアイデアで、ぜひ実現させて現地の人の元気になって欲しいです☆

今回の震災は試練といってもあんまりにも大きすぎる
避難生活のなかで食事や衣服など少しずつ安定してきたところで、出てくる次なる問題
PTSD(大きなショックを受けた後に憂うつになったり、恐怖がふと蘇ってきたりとストレスで心が傷ついたことで起こる障害)
などの心の問題を和らげていくことが必要とされてくるそうです

PTSDを和らげる一つに楽しい思いでを作っていく、増やす☆
という方法があると聞きました

これこそ…
縄☆レンジャーにできること

やっぱり…縄とび！！！！！

最後に集合写真をパシャ
なんとも豪華なメンバーのなかにまぜていただき恐縮です

いい風が吹きそう

そして…もう少しで東北のみんなと縄跳びできるめどが立ちそうです

テンテン